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2010年5月

2010年5月 4日 (火)

郵送完了

真夏のようなGWですね!気温も30度を越す地域もあるようです。

さて、この暑さにも負けない情熱をカタチにする、福井発!ビジネスプランコンテストト2010のチラシの郵送が完了しました。既に皆様のお手元に届いていると思います。

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今年も、エントリーお待ちしております。

ビジネスのアイデア(起業の種)がある方は、アントレセンター事務局までお問い合わせを!すぐにチラシを郵送します。

BPC専用電話:050-3540-8506

また、連休が明けた7日(金)に、福井発!ビジネスプラント2010説明会が、開催されます!

どなたでも参加できる説明会は、直接、大学にお越しくださいませ。

●5月 7日(金) 19時~20時 福井県立大学 共通講義棟 110教室

2010年5月 3日 (月)

体験とビジネス

不便を解消したり、欲求を満たしたりすることにビジネスのきっかけが潜んでいます。

それらをきっかけにして、ビジネスを考えていく上で大切なことは、「個人的体験」ではないかと考えます。

自分以外の誰かが望むことや解消したいと思う課題や問題ではなく、「自分の個人的体験の中にある」不便や欲求こそが、ビジネスにつなげていく上でもっとも強い動機となるからです。

ただし、問題点もあります。

それは「当事者意識が強すぎて、客観性に欠けてしまう」という危険性を孕むということです。

ビジネスを考えるきっかけは個人的体験でいいと思いますが、価値と財貨の交換という経済行為をするうえでは、第三者的観点は不可欠です。

この点に十分注意していかなければなりません。

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(プレコ)

2010年5月 2日 (日)

不便の解消とビジネス

不便、非効率、無意味、逆効果など、本来求めるものを十分に満たさない場合、このように「不」「非」「無」「逆」などの否定する言葉が頭につきます。

日々の暮らしや仕事のなかで、このように感じることは多いものですが、このように感じた時がビジネスのきっかけにつながるものです。

学校の駐輪場はいつも自転車が倒れている。昼になると食堂はいっぱいでかなり待たされる。などなど、「あぁ、それってあるある!」ということがきっかけです。

そして、「同じような不便や不満経験を持つ人はかなりの数いるのではないか?」

そして、「これを解決する方法を提供することに価値を見出して、対価を払うような人もいるのではないか」と考えるのです。

これが、「暮らしのなかの起業」としてスタートするきっかけになるのでしょう。

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(保護したツバメ)

2010年5月 1日 (土)

裕・裕・裕 トリオ

高原一 理事長、石川夏 副理事長、鷲田之 副理事長、

アントレセンターイケメン裕3トリオsign03

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GWの真っ最中ですが、皆さんで福井発!ビジネスプランコンテスト2010‘の広報活動についてと、説明会の打ち合わせです。

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失業ー開業ーコンテスト

沖縄県の完全失業率は全国でも最も高いですが、その一方で開業率は最も高い状況にあります。

同じように大阪、福岡なども失業率は高いですが、開業率も高いレベルにあります。

逆に、福井県や島根県は、失業率は1-2位を争うくらい低いですが開業率は最も低い県の部類に入ります。

このように、失業率と開業率は正の相関関係にあるといえ、「仕事がないから自分で起業する」という人の営みを見て取れます。

昔から‘仕事は自分で創るもの‘と言われるように、会社員であれ、失業した人であれ、自分がしたい仕事を自ら創っていくという志向が、自己実現と会社や地域の活性化につながると考えます。

‘福井発!ビジネスプランコンテスト2010‘は、地域の人々や県外から福井で起業したいと思う人たち、あるいは学生であっても、就職先を自分の起業した会社に求めるという、挑戦者精神や、開拓者精神のある人たちの道場となってくれるといいと、最近の雇用に関する報道に触れるにつけ、感じるものです。

‘福井発!ビジネスプランコンテスト2010‘エントリー開始!

あなたもチャレンジしてみませんか!

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