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2010年4月

2010年4月30日 (金)

夢を叶える第一歩

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‘福井発!ビジネスプランコンテスト2010‘あなたの夢を叶える第一歩!

ビジネスプランコンテストの説明会が下記にて行われます。

事前のお申し込みは不要。 直接会場へお越し下さいませ。

●5月 7日(金) 19時~20時 福井県立大学 共通講義棟 110教室

●5月10日(月) 19時~20時 福井大学 アカデミーホール

●5月11日(火) 19時~20時 福井工業大学FUTタワー15階多目的室

アイデアをビジネスプランに変えるためのサポートも行いますので、ご安心ください。

どなたでも、エントリーできます。

先ずは、説明会にお越しください!

2010年4月29日 (木)

福井発!ビジネスプランコンテスト2010 エントリー開始

‘起業の種‘求む!

さぁ‘福井発!ビジネスプランコンテスト2010‘ エントリー開始!

学生、社会人、主婦、シニアの方まで幅広くビジネスプランを募集します!
応募されたプランは、一次選考後、最終選考会にて各賞を決定。

優秀プランには総額100万円の賞金並びに、事業化に向けた各方面からのサポートを受けることができます。

「こんなビジネスがしてみたいsign03」「新たに創業して地域を活性化させたいsign03」と思っている情熱のある方。

‘アイデア‘や‘想い‘をカタチにしませんか?どんどんエントリーして下さい。

「ビジネスプランをどうやって書いたらいいかわからないcoldsweats02」という方も大歓迎heart02
事前の申し込み・・・エントリーさえして頂ければビジネスの可能性を見極め、サポートします。

【募集するプラン】 次の全てを満たすもの・・・
①新規性があり成長が見込めるもの。②新製品、新サービス開発につながるもの。
③事業化が可能なもの。④他の類似コンテスト等で未発表のもの。
※応募テーマは自由ですnote

【賞】
11月22日(月)の最終選考会にて、優秀と認められるプランには、最優秀賞、優秀賞、その他特別賞が用意されています。賞状並びに賞金(賞金総額100万円)
【申込】
●エントリーシート(6月30日・締切)

●ビジネスプラン(7月30日・締切)を、アントレセンター事務局へ提出してください。

※エントリーシートを提出せずに、ビジネスプランを提出することもできますが、エントリーシートを提出した方は希望により、ビジネスプランの作成をサポートします。

ビジネスプランの記入用紙はオフィシャルサイトよりダウンロードしてください。

-------------------------------------------------------------

特定非営利活動法人アントレセンター
〒910-0019 福井県福井市春山1丁目1-14
福井新聞さくら通りビル1F
電話050-3540-8506
FAX0776-28-0782

アントレセンターのサイト

皆様のビジネスの種(アイデア)募集中!ドンドンご応募ください(*^^)v

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2010年4月28日 (水)

福井新聞 記事

先日のビジネスプランコンテスト組織委員会の模様を、福井新聞社の方が取材に来てくださいました。

クリック→ ビジネスプランコンテスト

産学官連携による創業支援事業として、福井方式‘と名づけ、ビジネスマインド育成、ビジネス創出を目的とし、地域産業の創造と、地域活性化、まちづくりに寄与するこの全国でも珍しい取り組みを、記事にしてくださいました。
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取材に来てくださった福井新聞社 経済部記者 新屋様、どうもありがとうございました。

2010年4月27日 (火)

ザ・ワシダ・ワールド

4月度例会の講演は、‘ザ・ワシダ・ワールド‘ のテーマで、

アントレセンター副理事長でもある、ワシダ設計事務所 http://www.washida.jp/index.htm 代表  鷲田 裕之 氏がお話してくださいました。

一級建築士の鷲田氏の講演は、とても面白く色んな情報も教えていただけました。

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「建築」と「建物」の違いって分かりますか?

鷲田氏は、建築は、街、文化、芸術、デザイン、建物は、建っている物、と区別していていました。

名古屋の四日市コンビナートの写真や、香港上海銀行の写真なども見せて下さいましたが、四日市コンビナートは、命が吹き込まれているように「生きている」と表現し、香港上海銀行は、機能性を美学としていると、建築をより分かりやすく説明してくださいました。

幼少の頃から妄想する鷲田氏は、最近の妄想の中で発見した「福井駅前の活性化」について、福井駅前の活性化を図るとしたら、駅前の1箇所を変える。弱点を探すことで活性化する!と思い巡らせていました。

ブログをご覧の皆様、福井駅前のどの場所を変えると劇的に変化すると思いますか?

イメージは、ニューヨーク ワン・タイムズスクエア。

機会があれば是非、鷲田氏に直接聞いてみてください。

私は、とてもいい案だと思ったので是非、実現してほしいと思いました。

最後に、面白いなって感じた情報は、‘年収が低いほど太っている‘という話。

1000万以上年収がある人は、自己実現情報、900万円以下の人は、住宅関連情報、600万円以下の人は、電化製品情報、400万円以下の人は流行やマネー情報を話題とするそうです!

鷲田副理事長、ありがとうございました。

2010年4月26日 (月)

22年度総会

H22年度総会が行なわれました。

「福井発!ビジネスプランコンテスト」の運営・推進と中高生向け、起業家マインド育成プログラムである「ジュニア起業家体験講座」、そして会員起業家相互の資質向上を図る「アントレプレナー(起業家)例会」の活動を軸に行なっていく事業計画が承認されました。

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日々忙しく活躍している会員同士ではありますが、限られた時間を地域起業家の創出、育成に向けていこうという意識を再度確認し合いました。

一般的に、人が育つということは、それに関わる自分も育つということが言えると思います。

起業家にとって収益を上げ、事業を継続発展させることは大前提ですが、私たちの自発的地域貢献活動として起業家の育成に関わるということは、回りめぐって自分のビジネスの肥やしになっていくのではないか!という期待感を改めて、仲間とともに感じることができた総会でした。

また、元気がでるアントレバッチ(会員章)もつくり、更に一致団結していきたいと思いました。

2010年4月24日 (土)

産学官連携による創業支援事業

今年で7回目を迎える、福井発!ビジネスプランコンテスト。

7年目の今年は、新たにネットワークづくりで創業者育成をねらいとし、組織委員会が開催されました。(受付は、石川副理事長と私)

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記念すべき第1回組織委員会には、27団体のうち11団体の代表の方がご出席くださり、実行委員会のメンバーと合わせて26名で行われまいた。

1.それぞれの組織特性、組織目的に合致した組織委員会メンバーによるハンズオン支援

2.単一組織の運営だけではなく、地域が支える枠組みをつくる

3.事業・運営に関する費用支援

以上の3つを強化すべき取り組みとして、組織委員会があります。

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今現在、ご協賛、ご後援いただいた組織委員会団体名を紹介します。

福井県商工連合会

福井経済同友会

福井県中小企業家同友会

社団法人 発明協会福井支部

福井県知的所有権センター

株式会社福井銀行

株式会社福邦銀行

福井信用金庫

株式会社商工組合中央金庫福井支店

フィーチャーベンチャーキャピタル株式会社

益茂証券株式会社

野村證券福井支店

仁愛大学

福井デザイン専門学校

天谷調理製菓専門学校

福井新聞

FBC福井放送

福井テレビ

FM福井

特定非営利活動法人福井まちなNPO

たんなん夢レディオNPO

NPO法人ソーシャルネットさかい

以上が今回の組織委員会団体名ですが、今後も増える予定です。

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皆様には、今までの取り組んできたビジネスプランコンテストの歴史をご覧いただいたあと、貴重なご意見、お知恵をいただきました。

今年のビジネスプランコンテストも益々、栄えそうです。

2010年4月23日 (金)

ビジネス創出事業 ‘福井方式‘

福井発!ビジネスプランコンテスト2010にむけて、第2回実行委員会が産学官連携本部にて行われました。

先ずは、福井市 商工労働部マーケット戦略室 室長 西行 茂 氏よりご挨拶。

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今年も、ビジネスプランコンテストをきっかけに、福井人の起業を促すだけではなく、全国から福井県で起業する人達を増やしていこうと、新たな試みとしてネットワークづくりで創業者育成をしていこうというのがねらいです。

題して、産学官・地域連携型 ビジネスマインド育成、ビジネス創出事業 ‘福井方式‘

社長輩出率ナンバーワン‘福井方式‘の創業促進で更に福井県を、全国に向けてアピールしていこうという大きな志のもと、今年は、たくさんの団体の方にご協賛、ご後援を賜りました。

福井発!ビジネスプランコンテスト2010 実行委員名

福井大学            山本 暠勇  (実行委員長)

アントレセンター        高原 裕一  (副実行委員長)

福井大学            吉長 重樹

福井大学            田上 秀一

福井工業大学         加藤 豊

福井県立大学         木野 竜太郎

福井商工会議所       小林 悟志 

福井商工会議所       岩本 拓馬

ふくい産業支援センター   青柳 裕治

福井市             落合 大輔

福井市             西井 真澄

福井市              上坂 政彰

アントレセンター        石川 裕夏

アントレセンター        鷲田 裕之

アントレセンター        連花 慶子

アントレセンター        松木 海穂

アントレセンター        和田 千鈴

2010年4月21日 (水)

起業家精神

社会や地球のためになる新しい価値を、継続性をもって提供し続けようとする心意気を起業家精神というのでしたら、営利企業であれ、非営利組織であれ、個人であれ、その起業家精神を持ち続け行動する人を起業家と呼んでもよいのではないでしょうか。

そのためにも、マクロ的には少子高齢化、デフレ懸念、グローバル化を日本企業を取り巻く脅威と捉えるのではなく、機会と捉えることができる視点をもって、これらの環境変化を活用し、乗り越えることでめぐり廻って豊かな地域社会が実現できると考えることが求められます。

また、ミクロ的には身近な一人の人の不便や不満、不足、不安に向き合いそれらに対して問題の原因を洞察し、その問題解決するために自分や身近な人たちで出来ることを提供していくということが必要かと思われます。

いずれにしても、その根底にあるものは「愛や慈しみの心」ではないでしょうか。

愛の表現者としての起業家です。

こういう風に考えるなら、誰でも起業家になれるのではないかと考えてしまいます。

‘福井発!ビジネスプランコンテスト2010‘いよいよ募集開始!!

2010年4月16日 (金)

4月度例会/22年度総会のご案内

新学期も始まり、新人社員が入社してきたり、引越したり引っ越してきたり、いろんな新しい出会いがある4月になりました。

この時期、新しい人間関係の中で何かを伝えるというシチュエーションって多いですね。

ヌケ、モレがないよう気を引き締めていかなければならいと意識が集中します。

それでは、本文です。
4月度例会 /  22年度総会のお知らせでございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会名:アントレセンター4月度例会 / 22年度総会
日時:平成22年4月26日(月曜日) 午後7:00~午後9:00
場所:アントレセンター会議室 (㈱いやさか内)
内容:①基調講演
     テーマ  :  「 ワシダ ワールド 」
     講師: ワシダ設計事務所 http://www.washida.jp/index.htm 
     代表  鷲田 裕之 氏  
     (NPO法人アントレセンター 副理事長)
    ②福井発!ビジネスプランコンテスト2010進捗状況のご報告
    ③ビジネスプランコンテスト2010各自チラシ配布(予定)
    ④22年度総会
      ・決算事業報告
      ・年間計画
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
   
今月の例会は、鷲田 裕之 氏による基調講演です。
どのようなワシダワールドが繰り広げられるのか楽しみですね!

2010年4月12日 (月)

運とビジネス

あなたは、運が良いほうでしょうか?

起業家にとって、ビジネスを成功に導くためには「運」というものにもっと注意を払わなければならないと思います。

自分の周りに起きる出来事はすべて必然必要であり、‘原因と結果‘によって成り立っていると言われています。

「禍福は糾(あざな)える縄の如し」
「人生万事塞翁(さいおう)が馬」

よき事でも、よくない事でも転変して繰り返される事象に出会ったとき、それをどのように捉えるかによって万事人の運は変わってくるものなのでしょう。

そのためにも、日ごろから起業家は自分の心のポジションを意識して「感謝すること」と「積極、前向きであること」に位置しておくよう心がけ、それらの逆である「怒ること」と「イライラすること」を無くすことが大切です。

「怒ること」「イライラすること」は難しいと言われますが、私は案外簡単であると考えています。

「感謝」「積極」の気持ちで満たせば、その逆の気持ちは薄れてくるからです。

そのための口ぐせは「ありがたい」「うれしい」ではないかと。
その他の言葉として、「よかった」「(運が)ついてる」などもよいと思います。

日本人は、言葉には力がるとする「言霊思想」というものが根底にあります。良い言葉と忌み言葉があるため、日ごろから良い言葉を発する、良い言葉を思うということの重要性については比較的理解されやすいのではないでしょうか。

事業を起こす上で、十分な論理性を持った計画や検証は必要ですが根っこの部分、つまり起業家としての資質の部分としてこの「運」をみかたにつけるという日々の姿勢は忘れてはならないことなのでしょう。

私は、起業家の方々とお会いするときに、「この人は運がいいかどうか」を感じるようにしています。

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