特定非営利活動法人 アントレセンター 正会員 No.40
有限会社 ダイケイ 「ディサービス 山のいえ 笑楽日(わらび)」
http://www.shokokai.or.jp/18/183641S0699/index.htm
代表取締役 大蔵 富宏 氏
介護福祉士
竹田の大自然の中、「山のいえ 笑楽日」があります。
笑顔が絶えない楽しい日々、竹田を高齢者の楽園にするのが私の夢です。
「笑楽日」では、何より利用者様との信頼関係を築き、
何にでも意欲を持って取り組み楽しんでいただきたいと考えています。
趣味:歌、ファッション
好きな飲み物:ジンジャエール
新しい公共の場づくりのためのモデル事業 女性と若者のための創業支援
YALOSSAの交流会がアントレセンター会議室で行われました。
今回は、女性起業家交流会「ふくむすび会」と、
アントレセンターのコラボ企画です!!
題して、 「前のめり起業塾・・・『Wの絆』 」 http://yalossa.jp/
≪第一部≫ 「バーチャルの絆」
ソーシャルネットワーク活用法に関する勉強会です
テーマ::事業活動に~facebook~を活用する!
講師は、現在ご活躍でおられる株式会社 エムディエス 代表 田辺一雄 氏
参加人数は20名を超える人達が集まり、
これから、事業活動にfacebookをどのように活用するのか?
そして、「これをすると嫌われる」や、
「迷惑なメール削除の仕方」「グループ分け」など、
使い方から注意点まで、田辺社長の方から説明がありました。
興味だけではなく、
しっかりと使い方を把握しないといけないのだなと改めて思いました。
≪第二部≫ 「リアルの絆」
第二部は、起業家同士の交流会と情報交換です。
テーマ:創業の夢とリアリティ(現実)&起業家の息吹
女性起業家交流会ふくむすび会のメンバー、
創業支援団体アントレセンターのメンバーが集結し、
起業家の卵達も集まりました。
アントレセンター理事長 高原より挨拶。
自己紹介を行い、創業するにおいて、
お金の問題から、素朴な疑問、不安な点など、
ざっくばらんな意見交換が行われ会場は和やかな雰囲気
実際に起業し、実際に存続させ維持している起業家達からの意見は、
本に書いてあるようなキレイ事だけではなく、熱い思いと意欲が感じられました。
特に、女性は色んなしがらみ、ストレスがありますが、
プラスに捉え、乗り越えるパワーが感じられ、
YALSSOAの組織体制が明るみになったような印象をようやく私は受けました。
YALOSSAの目的は、
「創業に関する各種交流会、勉強会を継続的に行います。
また、SNSを日常的に活用することによって、
交流の促進、情報交換、個別の悩み、
課題の解決、販路開拓や、商品開発、支援の機能を強化させ雇用機会の増大、
地域の活性化に貢献します!」
http://ja-jp.facebook.com/yalossafukui
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たくさん学びがある交流会でしたが、サイトを活用しつながりや広がりを行うことで
実質的な商売にも発展していくことを感じました
今日、(2月16日)第二回YALOSSA協議会が開催されました。
福井県商工労働部さん、福井商工会議所さん、
ふくい産業支援センターさん、そしてふくい女性起業家
交流会「ふくむすび会」さんの代表の方々が参加され、
これからの女性と若者の創業支援について貴重な
ご意見をいただくことができました。
共働き率が最も高い福井県は女性の社会進出が、
全国的に進んでいるといわれています。
ならば起業という選択肢を考えている人も
潜在的にはかなりおられると思いますがその方々を発掘し、
できるだけリスクを軽減して創業人としての成功を支援できるようにするために
YALOSSAの活動があると思います。
また、近年の若年層の就職難を克服するためにも、
「起業」という選択肢を意識しながら社会に出る準備をするのと、
そうでないのとでは今後のキャリア形成に大きな差が出てくると思います。
これからの地域の元気の素は「女性と若者」の社会進出を
「起業」という形で成就させることの活動もまことに地道ではありますが、
継続して行っていかなければならないと改めて感じることができました。
そのための交流の場づくり、
地域とのネットワークづくりが必要不可欠であろうと思います。
数々の創業支援施策はありますが、
草の根的に支援する役割をYALOSSAが、
担えれば創業に関する裾野の広がりは一層拡大するものと思います。
そのためにも、起業を支援するさまざまな団体との連携のプラットフォームとして、
YALOSSAが機能できればと思いました。
そのようなことを本日の協議会で学ばせて頂きました。
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