メリンジョ
アントレセンター正会員、株式会社ホソダSHC 社長、 特定非営利活動法人 日本メリンジョ普及協会 理事長 細田真也 氏が、商工会議所報2月「チェンバー」に記載されました。
細田社長は、染料や食品副資材の卸売りを行っていますが、インドネシアの植物「メリンジョ」に目を付け、商品開発をされています。
メリンジョとは、日本でいえば、イチョウの木のようにとても大きな木で、銀杏が実るようにメリンジョという赤い実が実ります。
メリンジョの特徴は、抗酸化作用があることから、エキスを抽出してスナック菓子やお茶などに加工して販売しています。
細田社長は、アジアの国民に対して、メリンジョの普及活動を通じて、国際協力、循環経済支援、環境保全に関する事業などを行い、国際協力と日本経済の活性化及び環境の意識向上に寄与する目的で、NPOを立ち上げ活動を行っています。
今後も応援していきます。
コメント