シンプル イズ ベスト
プレゼンテーションを上手にするために、心得なければならないことの第一は、シンプルなストーリーを作ることだと思います。
仮にビジネスプランでしたら、そのビジネスや商品の特長を箇条書きで挙げ連ねるよりも、「誰の何を解決するどのようなビジネスであるか」をまず伝えることが大切です。
例えば、「ゲームばかりして引きこもりがちな8歳の甥っ子を同年代の子らと元気に外で泥んこになりながら遊ばせる」
人は言葉で勝手にイマジネーションを沸かせることができるものですから、このような表現で多くの“こと”を伝えることができます。
このような物語やイメージの湧くメッセージがプレゼンテーションにおいては、重要であろうと思います。
シンプルにすることで、かなり伝わります。
それは、短歌や俳句の文化がある日本人の感性に響きます。
本日のプレゼン訓練は、プラン名:④越前青石の時計とかおり袋/熊野佳子さんと、五島典子さんでした。
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