起承転結プレゼン
起承転結は作文法だけに有効ではなく、スピーチであれ、プレゼンテーションであれ、誰かに何かを伝える上において有効な構成技法であり、伝えたいことの大枠を4つのコンセプトに分けることで、リズムが生まれ、それにより聞く人をして理解・納得も深まります。
リズムという点では3部構成もしくは5部、7部構成でも構わないと思いますが、4部構成のほうがしっくり来る場合が多いです。
プレゼンテーションにおいて、「伝えづらい」と思ったら、一度内容を4部構成に分けてみるのがよいでしょう。
このように、まずは話のリズムを作るというのは、呼吸を整えるようなものだと、戦略プレゼンテーションの模擬演習をチェックしながら感じました。
さぁ、来週、9月21日(火)19時~アオッサ6階研修室にて、ビジネスプランブラッシュアップ講座が開催されます。
福井発!ビジネスプランコンテスト2010 最終選考会でのプレゼンテーションに向けて、一次書類通過者の取り組みが始まります。
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