ビジネスプランコンテストでは、10周年を記念して、フォーラムを開催します!!
入場は無料!
豪華ゲストをお呼びしています。
「アイデアをカタチに!」
~若手起業家と投資家による夢実現のための知恵満載対談~
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役 今庄 啓二 氏
長浜市出身。
京都大学工学部卒、慶応義塾大大学院修了。
1985年鐘淵化学工業(現カネカ)入社。
2001年日本初の独立系ベンチャーキャピタルである
フューチャーベンチャーキャピタル入社、執行役員投資二部長、
取締役営業推進本部長などを経て、2011年6月代表取締役社長に就任。
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株式会社マイファーム
創業者 西辻 一真 氏
福井県出身。
2002年京都大学農学部卒。
2007年9月マイファームを創業。
日本の農業に対する危機感の解消と、自然に触れ合う人間らしい生活の両立を目指し、
体験農園マイファームを全国各地に広げながら、マイファームアカデミーなど、
農業関連の様々なプラットフォームを提供している。
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福井発!ビジネスプランコンテスト2013
~若手起業家と投資家による夢実現のための知恵満載対談~
日程:平成25年7月19日(金)19:00~
場所:福井商工会議所 国際ホール
福井大学産学官連携本部で、
ビジネスプランコンテスト2013に向けて、実行委員会が開催されました
異動などで引き継ぎされ、新実行委員会の皆様です。
先ずは、福井市 商工労働部 商工振興課 課長山田 幾雄より、
ご挨拶があり、この事業の目的を明確にしながら、
最終選考会までのプランを議論していきました。
毎回、参加した、皆様からアンケートをいただいておりますが、
お褒めをいただくお声から、改善点などのご指摘もありますが、
よりよい事業になるために、工夫と知恵が飛び交いました。
今年は、10周年!!
お祝いの年になりますので、今までより内容が盛りだくさん
アイデアを形にしながらワクワク、ウキウキ、楽しみながら、
起業家への道が見えてくるのではないか・・・とそんなハッピーな予感がしました
~起業の種育てます。~
特定非営利活動法人 アントレセンター
いよいよ、愈々、結果発表です。
沢山の賞が授与されます。
多くのプレゼンターもご登壇頂きました。
結果は以下の通りです。
まずはスポンサー賞から
☆福井銀行賞は、「産後院」西川佳苗さん(福井大学)
☆福井信用金庫賞は、「次世代ウィンタードライブサポート」寺崎寛章さん(福井市)
☆福邦銀行賞は、「女性が喜ぶ『オーガニックファストフード店』」石内ももよさん(福井市)
☆フューチャーベンチャーキャピタル賞は、「次世代ウィンタードライブサポート」寺崎寛章さん(福井市)・・・2つめのスポンサー賞です。
☆増田喜賞は、「アートデリバリープロジェクト」宮崎光二さん(福井市)
☆益茂証券賞は、「ハートラミーゴ」佐々木悠介さん(福井市)
以上の方々です。賞状と賞金目録がスポンサーの各代表の方々から手渡されました。
さて、次に、会場から最も多くの投票をもらわれた、「会場賞」の発表です。
組織票を極力排除した方法で臨みます。
その結果、見事「会場賞」に輝いたのは、
◆会場賞・・「ハートラミーゴ」佐々木悠介さん(福井市)です、益茂証券賞に続いての受賞です。おめでとうございます。賞金パネル(5万円)と賞状が手渡されます。
いよいよ表彰も佳境に入ってまいりました。審査員が評価と協議によって決定した「準グランプリ賞」の発表からです。
準グランプリは2つあります。
★準グランプリ・・・一つ目は「ハートラミーゴ」佐々木悠介さん(福井市)です。スポンサー賞、会場賞に続けての受賞です。賞金パネル15万円と賞状が組織委員長より手渡されます。
★準グランプリ・・・二つ目は、「シェアクローゼット」岡田冬美さん(福井大学)です。おめでとうございます。
さぁ、いよいよグランプリの発表です。
◎グランプリ・・・見事グランプリに輝きましたのは、「次世代ウィンタードライブサポート」寺崎寛章さんでした。
賞金パネル30万円と賞状が手渡されます。おめでとうございました。
そしてさらに、今年は、審査員特別賞を設けました。
◎デザイン賞・・・「竹あかり」南部昌吾さん(福井デザイン専門学校)
◎ライフサイエンス賞・・・「女性が喜ぶ『オーガニックファストフード店』」石内ももよさん(福井市)
◎ソーシャルビジネス賞・・・「産後院」西川佳苗さん(福井大学)
◎コミュニティサービス賞・・・「キャリアデザイン物語」岡田敬志さん(福井市)
◎ビジネスクリエーション賞・・・「アートデリバリープロジェクト」宮崎光二さん(福井市)
以上でした。
受賞された方々本当におめでとうございました。
受賞をきっかけにして大きく成長していって欲しいですね。
最後は石川総監督(現場統括)がねぎらいの言葉とともに、ビシッと締めていただきました。
そして〆は、交流会・反省会。発表者も主催者側も、スタッフも審査員の先生方も今日一日を振り返りました。
お疲れ様でした。
H25年2月24日、午後2時。
最初の発表が始まります。
トップバッターは
プラン名:次世代ウィンタードライブサポート サブタイトル:危険路面情報配信サービス“IDR(アイドル)” 発表者:寺崎寛章さん(福井市)
凍結、圧雪などで道路状況が刻々と変わる冬期間のドライブを安全にするために、滑りやすさを気象データ、地形データ、実測データから割り出し、運転者に安全速度を知らせる特許技術を使ったシステムです。早く実現化してほしい!という思いに駆られるプランでした。
2番目の発表は プラン名:竹あかり サブタイトル:夢さえ照らす 今宵の灯火 発表者:南部昌吾さん 他(福井デザイン専門学校)です。
福井の竹を使ったハイセンスな照明器具の製造、販売を地域の方々と共同で開発し商品化するというプランです。
ムードのある魅力的なプレゼンテーションです。
3番目の発表は プラン名:女性が喜ぶ『オーガニックファストフード店』 サブタイトル:元気、キレイを叶えるこだわりのJuicebar 発表者:石内ももよさん(福井市)です。
女性がいつも健康で美しくいていただくために、こだわりの野菜ジュース、「飲むサラダ」をお客様の状況に合わせてアドバイスしながら提供するというものです。すでに中国は上海に出店し、世界に羽ばたいていこうという壮大なプランです。
4番目の発表は プラン名:産後院 サブタイトル:産後のお母さんたちのケアプラン 発表者:西川佳苗(福井大学) です。
知り合いの方の出産経験をもとに、産後のお母さんと乳児をケアする施設の提供です。これまでの既存の施設にない、家族へのサービスや地域とのつながりを深めていくといったアイデアを提供してくれました。
審査員の質疑応答にもしっかりと答えておられました。
5番目の発表は プラン名:ハートラミーゴ サブタイトル:かわいくてオシャレで知的な新しい囲碁のカタチ 発表者:佐々木悠介さん(福井市)です。
囲碁会では知らぬ人はいないほど、福井県の本因坊で何年も連続でトップにい続けている人が、囲碁会の発展のために、女性に大人気のハート型の碁石、デザイン性あふれる碁盤で新しい囲碁ファンを作っていこうとするプランです。3000年の歴史ある囲碁がより発展しそうなプランでした。
6番目の発表は プラン名:キャリアデザイン物語 サブタイトル:地域の知恵を学生に!キャリア教育コンテンツの配信サービス 発表者:岡田敬志(福井市)さんです。
岡田さんは、ご自身のキャリア教育体験から、有用な人材をきらりと光る企業に戻すには、その企業の魅力をストーリーで語ることが必要でありそのための専門性を発揮してビジネスに展開していこうというプランでした。ご自身の体験をもとにした、キャリア教育の課題を解決したいという想いが十分伝わるものでした。
7番目の発表は プラン名:アートデリバリープロジェクト サブタイトル:イノベーションを生み出すアート空間 発表者:宮崎光二 他(福井市)さんです。
「芸術は愛されて育つ」という考えのもと、県内を中心としたアーティストの絵画や彫刻などをオフィスや家庭にレンタルするというもので、それを非営利組織で展開して以降という文字通りのプロジェクトです。こういう組織があれば、もっと芸術が身近に感じられるし、美しいものを見る目も養われ、世界平和につながるのではないかと思いました。
そして、最後8番目の発表は プラン名:シェアクローゼット サブタイトル:新しい洋服レンタル
サービス 発表者:岡田冬美(福井大学)さんです。
捨てるに捨てられない箪笥の肥やし(洋服、和服、パーティードレス、コスプレ衣装など)をSNSを介して知り合いにシェアするというもので、ユニークなチャネル戦略を発表しました。なるほど!と思わせる発表でした。
以上、8人のプラン発表が終了し、いよいよこれから審査会および会場投票です。スポンサー賞の方々も別室に向かわれました。
審査会の間には、昨年グランプリ賞を取られた、村田知也さん(福井高専)のトークタイムがあります。
さてさて、、どのプランが何の賞に選ばれるのか、楽しみです。
福井発!ビジネスプランコンテスト2012 最終選考会が 去る2月24日(日)午後1時30分から、福井県民ホール(AOSSA8F)にて開催されました。
今年で9回目のコンテスト。福井県内外から111のエントリーがあり、96のプラン(書類選考)が提出され、最終的に8人のファイナリストがこれから自らが考え出した新規性・独自性・社会貢献性・市場性のあるプランを発表していただきます。
朝8時半から運営スタッフ約30名が集合し会場準備、打合せ、発表者リハーサルと入念な段取り確認を行い、発表者が発表しやすい雰囲気と、来場者がしっかりと発表者の想いを受け取ってもらえるようなしつらえ、おもてなしで臨むことを確認しました。
写真は現場統括、総監督の石川副理事長です。30ページ近い運営マニュアルの作成者です。普段は作業着ですが、スーツがビシッと決まっています。
運営スタッフの皆様、それぞれの持ち場ごとに分かれて準備、綿密な打ち合わせをリーダー中心に行っい慌ただしく作業にかかります。みんな真剣です。
そして、いよいよリハーサル、PCの動きやマイク、立ち位置、試作品などの提供タイミングなどを確認します。
開催1時間前。審査員の皆様方が時間通りに会場入りしてくださいました。
審査方法などについて再確認。多岐にわたるそれぞれの専門分野の方々が審査員としてご協力いただきました。
いよいよ開催20分前、会場には続々と市民の方々、協賛スポンサーの方々など集まってきていただいています。
福井県立大学のチアリーディングの方々も応援に駆け付けて頂きました。
発表者のテンションも会場の熱気も上がります。
ガンバレ「BPC(ビジネスプランコンテスト)」!!
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