伝わる力
プレゼンテーション訓練のお手伝いをさせて頂いた。 本番さながらにリハーサルをし、良い点、改善点をフィードバックする。
これまで、少なく見積もっても100人以上の人に、経営戦略や事業計画に関するプレゼンテーション訓練のお手伝いをさせて頂いているが、上手い下手の違いは、結果的に相手に「伝わったか、伝わっていないか」の違いである。
「伝わるか、伝わらないか」の決定的な違いは、プレゼンテーションをする人が「心の底から伝えたいと思っているか、思っていないか」の違いであることに気づく。
多少のテクニックや語彙力、論理力は必要であるが、テクニックに頼り過ぎると失敗し伝わらないばかりか、見苦しい印象を受けるものだ。
まずは、程よい緊張感を感じる程度にリラックスして、自然体で臨んで欲しい。リラックスする特効薬は、有り難いと感じることである。
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