プレゼンテーション訓練
どのようなプレゼンテーションでも、慣れていない人なら最低10程度は行なったほうが良い。
そして、第三者からのフィードバックを受け、発表内容を吟味する。
プレゼンテーションが上手く行かない人に多く見受けられるのは、相手の感情や認識の変化を想定しないで話しの内容を組み立てることである。イメージ力が問われる。
また、論拠となる事実(エビデンス)が少ないということもプレゼンテーションが不安定になる要因である。
さらに根本的な部分であるが、表情や態度、動作、声のトーンなど言語以外の要素を重視することも必要。
人に何かを伝え、行動の変化を促す、これがプレゼンテーションの目的であるだけに、試行錯誤は続く。
何はともあれ、夢があり、想いが伝わり、その夢や想いに共感できるようなプレゼンテーションをしてほしい。
そのようなことをプレゼンテーション訓練に立会い感じた。
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