アントレセンター（起業家創出活動で地域活性）

１２月の例会は、忘年会。

場所は、片町にオープンした「スプンティーノ」

どの料理も美味しかったのでおススメのお店です。特にカルパッチョは最高！

今年はメンバー以外に、フィーチャーベンチャーキャピタルの中村所長がわざわざ金沢から駆けつけてくださいました。

中村所長ありがとうございました。ファンドの話で盛り上がりましたよ。

二次会は、同じく片町にある「マドンナ」

ここ最近、「マドンナ」はお気に入りのお店です。カラオケ歌うならマドンナへ！

アントレセンターは、平成１５年から活動を開始して今年で７年になります。主な事業は、「ジュニア起業家体験講座」、「ビジネスプランコンテスト」、「起業家の息吹」。

ビジネスプランコンテストに関しては、ここ２年間はメインに動いています。

メンバーとの会話で、来年は「ジュニア起業家作成講座」を盛り上げていきたいとの意見も！今年種まきをしていない分、来年は計画を立てしっかりと取り組みをしなければならないなと思いました。

アントレセンターでの活動は、貴重な体験、経験をさせていただけます。

メンバーの皆様、アントレセンターに関わる皆様、今年は大変御世話になりました。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年、最後の実行委員会と組織委員会が、福井大学産学官連携本部にて開催されました。

一連の活動報告を終え、今後の課題については、最終選考会来場者アンケート、発表者アンケート、一次審査書類提出者アンケート、内部アンケート、これら約１３０名分のお声をまとめ、意見交換が行われました。

事業をさらに拡大したり、成功させるには、第三者に対して積極的にアンケートを行い、お声をいただくことが重要だと思っています。

我々が気づかなかったり、見落としていることなど、更に必要な情報が満載です。

今年は、特に前向きで具体的なご意見が多く見受けられたのが特徴で、皆様の関心度が高まり、期待感も伺えました。

また、今年はビジネスプランコンテストをきっかけに、福井人の起業を促すだけではなく、全国から福井県で起業する人達を増やしていこうと、新たな試みとしてネットワークづくりで創業者育成をしていこうというのがねらいでした。

題して、産学官・地域連携型　ビジネスマインド育成、ビジネス創出事業　‘福井方式‘

社長輩出率ナンバーワン‘福井方式‘の創業促進で更に福井県を、全国に向けてアピールしていこうという大きな志のもと、今年は、たくさんの団体の方にご協賛、ご後援を賜りました。

組織委員会の皆様、ご協力ありがとうございました。

懇親会では、一年間の活動に対して、市役所の落合さんより労いと感謝の気持ちをいただきました。この後、二次会、三次会と続きましたが大変盛り上がりました。

皆様、お疲れ様でございました。

福井大麦倶楽部の大麦ギフトです。

新発売の大麦カレールウ（甘口１・辛口１）大麦うどん、そのまんま大麦ごはんのセットです。

重久さん、いつもありがとうございます！

去る、11月22日（月）福井発！ビジネスプランコンテスト２０１０最終選考会において、グランプリを受賞した、藤井義徳さんが福井新聞の記事に載りました。

プラン名は、‘躍動する車椅子‘

藤井さんのビジネスプランは、取り外しが手軽に出来、折りたたみも可能な車椅子専用ホイールカバー。特徴的なのは車輪が回転した時の美しさ！低価格で実現可能なところも魅力のひとつ。

ゆくゆくは、障害者競技の参加者、パラリンピックの選手をターゲットに顧客開拓を行う。

藤井さんのこのプランに対する想い

「一般に普及している車椅子は見栄えのしないものばかり。車椅子ユーザーに対してスニーカーを履きかえるように脚の一部をファッション化すると認識して、気兼ねなく外出を楽しんでもらいたい」

来年、4月にはビジネスとして展開する。

みんなで見守り、応援していきたい。