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2009年9月

2009年9月28日 (月)

伝わる力

プレゼンテーション訓練のお手伝いをさせて頂いた。 本番さながらにリハーサルをし、良い点、改善点をフィードバックする。

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これまで、少なく見積もっても100人以上の人に、経営戦略や事業計画に関するプレゼンテーション訓練のお手伝いをさせて頂いているが、上手い下手の違いは、結果的に相手に「伝わったか、伝わっていないか」の違いである。

「伝わるか、伝わらないか」の決定的な違いは、プレゼンテーションをする人が「心の底から伝えたいと思っているか、思っていないか」の違いであることに気づく。

多少のテクニックや語彙力、論理力は必要であるが、テクニックに頼り過ぎると失敗し伝わらないばかりか、見苦しい印象を受けるものだ。

まずは、程よい緊張感を感じる程度にリラックスして、自然体で臨んで欲しい。リラックスする特効薬は、有り難いと感じることである。

2009年9月24日 (木)

プレゼンテーション訓練 2

シルバーウィークも最終日。

大型連休とあって旅行に行かれる方、またお仕事の方と様々だったと思いますが、アントレセンターでは10月9日(金)に開催される福井発!ビジネスプランコンテスト2009最終選考会に向けて、参加者の方とリハーサルを行っていました。

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今回、パワーポイントを初めて経験される方、人前で話などしたことがない方、自分がやろうとしているビジネスの想いを7分間で伝えるという難しさ、様々な困難にチャレンジする姿に勇気さえいただけます。

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一番印象的なのは、皆さんの目がキラキラと輝いていること。

とっても素敵です。 本当に事業を起こす意欲に燃えているのが伝わってきます。

今年のテーマは、「愛と感動のプレゼンテーション」ですが、とてもワクワクします。

皆さん、頑張ってください!

また、連休にも関わらず出向いてくださいました正会員の方、どうもありがとうございました。

 

2009年9月21日 (月)

プレゼンテーション訓練

プレゼンテーションにはリハーサルが不可欠。

どのようなプレゼンテーションでも、慣れていない人なら最低10程度は行なったほうが良い。

そして、第三者からのフィードバックを受け、発表内容を吟味する。

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プレゼンテーションが上手く行かない人に多く見受けられるのは、相手の感情や認識の変化を想定しないで話しの内容を組み立てることである。イメージ力が問われる。

また、論拠となる事実(エビデンス)が少ないということもプレゼンテーションが不安定になる要因である。

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さらに根本的な部分であるが、表情や態度、動作、声のトーンなど言語以外の要素を重視することも必要。

人に何かを伝え、行動の変化を促す、これがプレゼンテーションの目的であるだけに、試行錯誤は続く。

何はともあれ、夢があり、想いが伝わり、その夢や想いに共感できるようなプレゼンテーションをしてほしい。 

そのようなことをプレゼンテーション訓練に立会い感じた。

2009年9月10日 (木)

選ばれたプランと発表者

21年10月9日(金)18時~AOSSAで、開催される福井発!ビジネスプランコンテスト2009最終選考会。

テーマは、≪愛と感動のプレゼンテーション≫

当初、12プランの予定だったが、学生部門が5プランから4プランに変更となり当日、11プランのプレゼンテーションとなる。(・学生部門4プラン ・一般部門7プラン)

ブラッシュアップ講座終了後、発表者達はAOSSA8階にある県民ホールを下見。

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【学生部門】

flair仮想空間を用いたOpenCampus (福井工業大学/屋敷仁人、中村真之、宮嶋健太)

flair編み椅子-繊維でつくる椅子の新しいカタチ-(福井大学大学院/住田薫、石原周太郎、吉村優)

flairテクノサーバンド構想(立命館大学/西田亮介)

flairスイーツデリバリー(福井デザイン専門学校/青柳咲紀)

【一般部門】

flairTHE U (ザ・ゆう)(福井市/木村寛、川口洋司)

flair福井県産大麦100%を使用した大麦パンの製造方法開発と製造・販売(福井市/重久典嗣)

flair20年の指導実績「和田式」学習方法~学びの習慣化システム~(福井市/和田淳典)

flairwatarigurass studio(ワタリグラススタジオ)(静岡県伊豆市/長谷川渡、竹内陽子)

flair美容室から広める石鹸ライフ‘soaperclove‘(鯖江市/脇坂亜希子)

flair菜土(さいど)ビジネス-生産者と地域コミュニティを繋ぐ食の安心安全ネットワーク-(坂井市/NPO法人ソーシャルネットさかい)

flairお寿司専用調味料の全国販売(福井市/野坂昌之)

みんなのプレゼンテーションが楽しみだ!

2009年9月 9日 (水)

ブラッシュアップ講座

福井発!ビジネスプランコンテスト2009最終選考会に向けて、 プランブラッシュアップ&プレゼンテーション講座が行なわれた。

応募された42プランの中から、書類選考に通過した12人が福井県外は静岡県、京都府からも参加された。

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中には初めてプレゼンテーションをされる方、パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトにいままで触れたこともないような方もおられたが、何とかこのハンデを乗り越えて行こうという熱意が伝わり、意気に感じた。

大事なのは、そのビジネスを本気でやり抜こうと思っているかどうか。

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社長輩出県ナンバーワンの福井から、志と質の高い起業家がより多く輩出されることを願う。

こういう人たちによって、地域や日本、そして世界の活性化に繋がるものと信じたい。

最終選考会は10月9日(金)午後6時から、アオッサ(福井駅東口)8F県民ホールにて開催される。

入場希望の方は、下記宛メールで申し込むことで受け付けている。

bpcentre@eyasaka.jp

住所と氏名の記入が必要。

2009年9月 7日 (月)

審査員決定!

福井発!ビジネスプランコンテスト2009最終選考会が、10月9日(金)18時からAOSSAで開催されますが、審査員の皆様が決定しました。

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テーマ:【愛と感動のプレゼンテーション】

日程:21年10月9日(金)

時間:18時~21時

場所:AOSSA 8階 県民ホール

定員120名で締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みくださいませ。

審査員:ゲンキー株式会社 代表取締役  藤永 賢一 氏

     フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 川分 陽二 氏

     特定非営利活動法人福井県子どもNPOセンター 前理事長 岸田 美枝子氏

     福井銀行営業グループ 営業グループ  グループマネージャー 鈴木 孝義 氏

     福井商工会議所地域振興、会員サービス部 部長 峠岡 伸行 氏

以上の6名が今回の審査員の皆様です。

2009年9月 4日 (金)

賞金総額100万円

福井発!ビジネスプランコンテス2009の実行委員会が行なわれました。
最終選考会の進行と役割分担、事前準備や審査方法の確認、そして気になる賞金額についても熱~い議論が交わされました。
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気になる賞金総額100万円の内訳は↓
fujiグランプリ賞 → 30万円!
fuji準グランプリ賞 → 15万円が何と!3本
fuji奨励賞 → 10万円!
fujiテクノフェア会場賞 → 8万円!
fuji参加賞として → 計7万円が授与!
それぞれの発表者の夢や情熱が入場者の方々に伝わり、感動を呼び起こすようなコンテストにしたいものです。
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当日お手伝いをして頂くスタッフは、アントレセンターをはじめ、福井市、福井大学をはじめとする県内各大学の皆さま、商工会議所、産業支援センターなどの方々はじめ総勢30人近くの方々が参加して頂きます!

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