イケメン!石川 裕夏 副理事長
特定非営利活動法人 アントレセンター 副理事長
福井宇部生コンクリート株式会社 http://fukui-ube.com/
常務取締役 石川 裕夏 氏
福井県コンクリート診断士会 会長
福井商工会議所青年部会員拡大交流委員会副委員長
京都出身の石川副理事長はイケメンです
縁の下の力持ちで、サポート上手!
背広がとても似合うスリムで優しい男性です。
好きな飲み物:ブラックコーヒー
特定非営利活動法人 アントレセンター 副理事長
福井宇部生コンクリート株式会社 http://fukui-ube.com/
常務取締役 石川 裕夏 氏
福井県コンクリート診断士会 会長
福井商工会議所青年部会員拡大交流委員会副委員長
京都出身の石川副理事長はイケメンです
縁の下の力持ちで、サポート上手!
背広がとても似合うスリムで優しい男性です。
好きな飲み物:ブラックコーヒー
特定非営利活動法人 アントレセンター 副理事長
副理事長は2名おりますが、まずは、この方。
ワシダ設計事務所 http://www.washida.jp/index.htm
代表 鷲田 裕之 氏
一級建築士、設計専攻建築士、福井県木造住宅耐震診断士、
(社)福井県建築士会常任理事、(社)福井商工会議所会員、(社)青年会議所会員
アントレセ ンターでは癒し系で、
鷲田副理事長が居るだけで、ほんわかムードなります
もうひとつの顔は、芸術家!個展も開きます。
好きな飲み物:冨士の湧き水
講師は、福井商工会議所相談所長 中小企業診断士 峠岡 信行氏
テーマは 「事業計画のポイントをつかめ!」
峰岡氏は12年前から創業塾を手がけており、経験豊富なことから、例題をいくつかあげた、分かりやすい説明が印象的でした。20名程の参加者達は熱心に耳を傾けていました。
先ずは、勤め人と事業主との違いについて、「事業主とはビジネスの成功だけでなく、社員の生活まで視野に入れなければならない」と、責任の重要性を強く伝えておられました。
お金さえあれば、創業するという夢を叶えるのは簡単だが、永続するということの大切さの話に入ると、参加者 のうなずきは深く、真剣な表情で取り組んでおられました。
特定非営利活動法人アントレセンターのメンバーも、応援に駆けつけ、一緒に勉強をさせていただきました。
ありがとうございました。
次回、テーマ 「資金繰りの方法」 2月26日(木)19時~
講師は、日本政策金融公庫福井支店 国民生活事業 融資課長 石岡 哲弘氏 と、
福井商工会議所商工相談所 経営支援課係長 斉藤 芳典氏 です。
三回目は、融資制度のラインナップ、融資申請の際の注意事項など、借り入れの基本知識も解説いただけます。
場所は同じ福井商工会議所ビル2F会議室Dです。
ジュニア起業家体験講座の最終回が今日行われた。
今回はいよいよ金津高校の1年生の皆さんによる、地域活性化のアイデアプランのプレゼンテーション!
今回で通算5シーズン目の体験講座であるが、地域の課題をビジネスに取り上げるということでは我々も初体験。
前回課題を提示してから丸一週間、学生生活の忙しい中、放課後も何度か男女混合グループで集まってディスカッションしてもらい、1枚のプレゼンテーションシートのまとめ上げてもらった。
●第1グループの発表テーマはさすが!「ずっと居れる場所」
あわら市の観光資源や農産物の資源、さらには繊維などの特産品をちょっと工夫して10のコーナーを設置し、体験や食を楽しめることで、長くあわらの地にとどまってもらおうというもの!戦略的だ。最初は恥ずかしそうにしていたが、10のアイデアのプレゼンテーションを学生が入れ替わり交互にしていくにつれ、自信が広がり、チームワークが光ったプレゼンテーションであった。本当に「癒される、ずーっといたいなぁ」と思われる臨場感を強く感じた。
●第2グループの発表テーマはずばり真ん中ストレート!「あわら市の活性化」
ご当地キャラクター「パーシモン太朗」が初登場!地域の特産品「柿(パーシモン)」を元にしたご当地ならではの可愛いキャラクターだ。この女の子のように可愛い男の子のキャラクターを発表し、様々な商品開発につなげていくプラン。柿のキャラクターは確かに珍しい!珍品の逸品キャラ。発表者の皆さんも、聞いている生徒や我々も自然と笑顔になっていく、素晴らしいプレゼンテーションであった。
●第3グループの発表テーマはなんと!「IKEIKE(イケイケ)★あわら」
もっと地域の農産物や特産品をみやげ物として商品開発し、宮崎県の東国原知事に負けない発信力をもとう!というもの。そのため、しっかりと福井県出身の有名人を起用してイメージ発信と商品販売をつなげていこうというアイデア。イメージがどんどん広がる。さらに、芦原温泉だけでなく、周辺の観光地、芝政やスキーJAM勝山など県外観光客が集まるスポットに出向いて発信力を高めていこうという地域戦略も提案してもらった。農産物のブランド発信はこうすべき!という力強さが伝わるプレゼンテーションであった。
地域の観光課題を地域の宝で解決するという難しいテーマであったが、若い男子高生、女子高生らしい斬新なアイデアで、いずれも素晴らしいプレゼンテーションであった。
最初はどれだけ私たちのコンセプトが伝わっているか、不安でハラハラドキドキしていたが、学生の皆さんの、明るく達成感を感じるプレゼンテーションを見て、そのような不安は吹っ飛んでしまい、晴れやかな気分になった。
むしろ、彼らのようなみずみずしい感性や地域への想いが伝わるアイデアを形にしなければならない、それをブラッシュアップし、サポートするのが我々大人ではないか、と改めて気づかされた。
最終日のコメンテーターを務めて頂き、素晴らしいコメントを頂いた、いつも元気で朗らかな「たねと、はっぱ。」の後藤ひろみさん、学生の皆さんをしっかりとサポートして頂いた若くて男らしい金津高校の岡部先生に心から感謝したい。
そして何より、14人の若き起業家たち、ありがとう!
自己紹介の中で、今回のゼミの参加動機を言っていただきました。
「甘くなかった、創業してから気づ いた。」と、模索しながらの経営に不安を抱えている方や、創業して9年目の建築業の社長様も、「日々、これでいいということはない、このようなゼミにいつも参加して学ばせていただいている」
エステサロンのオーナーは、「新店舗を出して2年、ここでもう一度、数字について学びたい」
美容室のオーナーは「経営ももちろんだが、福井にもっと美容師を育てたい、福井を元気にしたい」という大きな目標をもっておられる勉強熱心な方々でした。
これから創業を目指しておられる方は、現在会社務めをしながら、「将来に向けて知識を深めたい」方や、「漠然としているがここで自分を見つけたい」とおっしゃる方。
「弟が仮面ライダーになりたいと言う夢を叶えるために、親の反対を押し切って芸能スクールに行っている、僕も何か打ち込めることがしたい」とおっしゃる方。
62歳の男性は、「今は年金で生活いるが、一生現役でいたい。何かやりたい」という意気込みを感じる方もいらっしゃいました。
このような18名の方が参加され、質疑応答では、経営者視点での話が飛び交いました。
講師、カフェさくら通りの石田オーナーは、主婦業もこなしながら40歳過ぎてからの独立。
夢見る夢子ちゃんで創めたカフェ、何から何まで分からないことだらけで、現実とのギャップで押し潰されそうにもなったが、一生懸命頑張っていたら自然と周りに協力してくれる人が集まってきたと、熱意の大切さを語ってくれました。
決して弱音を吐くこともなく、しっかりとしたポリシーを持った石田オーナーは、ある意味男らしい女性。
創業する前は、よく風邪で熱なども出すことがあったようですが、創業してから6年間風邪も引かない、毎日来てくださるお客様を想うと逆に元気がでるとか。
リサイクルマート経営の㈱ワンズの樋田社長は50歳で創業し、現在3店舗運営、30名の従業員様がおられます。
今まで困難に思ったことはないとのお話の中で、「分からないことは聞けばいい」という樋田社長の飾らない人柄と、強がらない自然体でのお話が印象的でした。
創業してから3年間はほとんど休みは取らず、人の3倍は働き、それでも毎日が楽しくて、大変と思ったことは一度もない。
年中無休のお店での朝礼は毎日欠かさず、「感謝と感動」を忘れてはならないと、従業員と共にお客様に喜んでいただけるお店創りが伺えました。
いつも思うことですが、このような企画は、福井の元気な前向きな人が集まるので、私も負けてはいられないと、パワーをもらえますし、講師の方の創業時のご苦労や、想いを直に聞くたびに共感をも覚え活力にもなります。
改めて気づかされることも多く、勉強させられます。
次回は、2月23日(月)、テーマ 「事業計画のポイントをつかめ」
講師は、福井商工会議所商工相談所長、中小企業診断士 峰岡 信行氏
創業するにあたっての事業計画の作成です。
既に創業している方でも見直す良いチャンスだと思います。
いよいよ明日、
創業を目指す方、既に創業されている方、創業に興味がある方、必見です
日時は、18日(水)23日(月)26日(木)19時~
詳しくはこちらをクリック→
明日18日のテーマは、「創業体験を聴く」と題して講師に、
カフェさくら通り 代表 石田隆代氏、株式会社ワンズ 代表取締役 樋田一男氏http://www.recyclemart-ones.com/を迎え、創業時の想い、経営と人生に対する考え方、今だから話せる苦労や、喜びを語っていただく内容です。
コーディネーター役として、理事長 髙原も加わります。
「創業フォローアップゼミ」は、実際に創業している方の体験談も聴けますが、
3回受講することで、経営者として必ず知っていなければならない基礎知識を習得できるのが特徴です。
受講料は無料です!
お申し込み・お問い合わせはこちら↓
福井商工会議所 経営支援課
〒918-8580 福井市西木田2-8-1
TEL:0776-33-8283 FAX:0776-50-6789
特定非営利活動法人アントレセンターが運営するジュニア起業家体験講座
3回目の今回は、課題の整理と資源の確認。
我々の今までのテーマは、「マクドナルドに対抗する、地球と人に優しいお店を作ろう」という、ジュニア起業家体験講座だが、今回は、どうせ考え取り組みをするのなら地元の問題を、地元の宝で解決するという内容にした。
①福井県あわら市における、観光における課題、芦原温泉の入客数をはじめとする交流人口の減少をどのように解決するか。
②その解決の糸口を地域の農産物、特産品(宝)を使って解決を図る。
このような課題を、福井県立金津高校1年生の生徒の皆さんに改めて投げかけた。
最終的なアウトプットは模造紙にそのアイデアを表現してもらうこと。
今月20日の4回目は、そのアイデアを3グループに分かれてプレゼンテーションしてもらう。
約35分の間で、グループでディスカッションしてもらい、模造紙に表現してもらうつもりが、アイディアを紙にまとめるだけとなった。20日(金)までには、プレゼンテーションシートを仕上げてもらうため、担当の先生にも協力頂き、別日に再度グループで集まってもらいシートを仕上げてもらう。
高校生達は、地元にいながら芦原温泉やあわら市の観光に関することや、農産物の宝についてのあまり情報がないことに改めて考えさせられた。
教訓として、現地現物を示し、あるいは現場に出かけてもらい、じっくりと課題や資源(宝)に向き合う時間が必要だと思った。
しかし、このような機会がなければ、地元の観光問題や、農産物(宝)について考えることはないだろうと思った瞬間、我々の活動がいかに大切なものであるのか再確認できた。
そんな意味では、1回目のあわら市役所の辻課長、2回目のJA花咲ふくいきららの丘の深町店長の講義は生徒達にとって新鮮で気づきも大きかったと思う。
この講義を通して我々も学んだことは大きい。
このような条件の中でも、生徒はきっと素晴らしいアイデアを出してくれると大いに期待している。
今回の経験が将来、子供達の役に立つ、そして未来の福井に繋がることを信じている。
ジュニア起業家体験講座in金津高校の2回目の講座が金津高校教室で開催されました。
今回は、JA花咲ふくい、ファーマーズマーケット「きららの丘」の深町治男店長から、「地域の 農産物の宝とブランド化」というテーマで講義して頂きました。
JA花咲ふくいの地域では、果樹から野菜、若狭牛まで幅広く豊富な農産物があり、それぞれ味にこだわりをもって、ブランド発信の努力を続けているというお話し。現在店長が取り組んでおられる課題はそれらのブランド力を高め、付加価値の高い商品を提供し続けることによって、生産者を豊かにするということ。
前回のあわら市観光商工課 辻課長のお話し同様、生徒に分かり易く工夫していただき中身の濃いものとなりました。
あわら市の観光課題を解決する糸口を見つけて頂くことが出来たのではないか、と感じています。
最終4回目に学生の皆さんの発表を講評して頂く、「たねとはっぱ。」後藤オーナーより、今回の講座を通して何をつかんで欲しいのか?ということについて、お話を頂きました。
深町店長と後藤オーナーの熱いお話しを頂くことができました。
また、1回目の模様を地域フリーペーパー「ファミール」に載せて頂きました。
どうも有難うございました。
早速当NPOに読者の方から問合せを頂きました。
次回は3回目。13日金曜日に学生の皆様によるディスカッションとプラン作りをしてもらいます。
今から楽しみです。
ジュニア起業家体験講座in金津高校、1回目終了後の反省会と2回目以降の打ち合せ会を行いました。
改めて1回目のVTRを見て、協力して頂いたあわら市観光商工課の辻課長の見識の深さと、私たちの活動に対する細やかな配慮を感じることができ、とても嬉しく思いました。
風邪を押してご登壇いただいたこと、感謝申し上げます。
今回の打ち合せでは、高校生の皆さんに、どのようにして新しい起業のアイデアを出してもらうかについて話し合い、 出来るだけ高校生の自由な発想の妨げにならないように配慮し、アイデア出しのフォーマットの限定や例をしめすことはやめようということで落ち着きました。
また、ビジネスプランコンテスト(仮称)2009の運営の打ち合せ、女性起業家向けイベントについても意見を出し合いました。
今年は重要な事業が多いため、気持を引き締め直して取り組んで行きたいです。
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